朝昼晩、関係なしでめちゃくちゃ寒いです。
寒いと眠くなりますよね?
人間のカラダは外部からの刺激を反応する交感神経と副交感神経があります。
交感神経 → 緊張した状態の時
(スポーツ中に心臓の鼓動が高まって体温が上がります)
副交感神経 → リラックス状態の時
(リラックスしていて心臓の鼓動が穏やかで胃腸の働きが活発になります)
それぞれ反応します。
このリラックス状態の副交感神経が
優位になっている状態 = 眠くなる !!
寒いと眠くなるという言うよりかは寒い外から家に帰ってきて、
暖かい部屋の中にいて気持ちよくなり
副交感神経が活発になり眠くなるのです。
これが眠くなる簡単なメカニズムです!
さて、今回は髪が生える時間を知る事で最大限の発毛を促す、
ゴールデンタイム育毛法をお教えします。
皆さんは、普段は何時に寝られていますか?
例えばこんな人が居るとしましょう!!!
「私は不規則で寝るのもバラバラ!
寝れない日もあって寝れるときは
1日4時間しか寝れなくて疲れも取れないんだよね」
なんて人は中には居るのではないのでしょうか?
日本人の平均睡眠時間は7時間だそうです。
特に夜型人間が増えて高校生は6割近くが夜中0時まで起きて
スマホ、ゲーム、パソコンをしているそうです。
これがもっとも悪い影響も与えています。
慢性的な睡眠不足は成長ホルモンの恩恵をうけずに
「ハゲ」になってしまいます。
しかし、寝る時間が取れなくても質を上げて寝れば
育毛効果は2倍にも3倍にも跳ね上がります。
ぜひ、上質な睡眠で髪への投資をしてフサフサな髪にしていきましょう。
寝る質を上げて、同じ時間に寝る、
ゴールデンタイムスリーピング育毛法!をお教えいたします。
※寝る時間帯は22時~翌日2時(ゴールデンタイム)は
確実に寝付いている状態にしましょう。
成長ホルモンの分泌が活発で髪が育ちやすい時間帯。
ステップ1
・食後の2時間前には晩ご飯を済ませておきましょう
髪の源のタンパク質は消化に時間がかかり、
胃腸が休息しないので髪に悪いです。
ステップ2
・部屋を掃除しましょう。
汚い部屋ではホコリの吸引による
体調不良や髪にホコリがつく事で
衛生環境が崩れ育毛環境が崩る。
ステップ3
・寝る前1時間は液晶画面(テレビ、ゲーム、パソコン)は見ない。
読書や音楽を聞いて心を落ち着かせる。
液晶画面での作業は刺激があり、ストレスや緊張状態になり
交感神経を優位にしてしまい寝れません。
ステップ4
・部屋を真っ暗な状態にしましょう。
部屋に少しでも明かりがあると成長ホルモン分泌が低下します。
真っ暗にする事で熟睡でき質の高い睡眠が期待出来ます。
今出来る事、
お部屋の掃除、ホコリ除去ががお済みでない方はまず身の回り、
テーブルや周辺の書類など整頓をしてみて下さい。
その後、快眠の為にカーテンの隙間から光が入らないように、
黒のプラスチックや段ボールでも良いので対処して下さい。
これで準備は終わりです。ゆっくり目を閉じて、
質の高い睡眠をお楽しみ下さい。
まずは出来る事から一つ一つクリアして、
髪を増やしてフサフサにしていきましょう!