あなたは老いる事を恐れていますか?
「老いは生物である以上絶対に訪れます。」
私は10代から髪が抜けだして、
現在26才になりました。
つむじから髪が無くなり、
マンゴスチンのようなハゲ方をしていて、
周りからもかなり馬鹿にされ笑われました。
学生時代、
青春のすべてをハゲについて悩み過ごしてきました。
やはり、人と違うと感じた時の苦痛は、
相当キツいものがあります。
もちろん誰にも言えません。
「何故、私がハゲなくてはいけないんだ」
と毎日イライラしながら生きていました。
そんな日々が5年~10年続き、
性格まで変わり、
元々は明るく社交的だったのですが、
考え方も悲観的になったり、鬱状態で
ネガティブな性格になっていきました。
暗い性格だとハゲの進行を早めて
何もかもうまく行きません。
暗いとやはり、
常に沈んでいる状態なので、
心が病んでいます。
そうなると、血液の流れが悪くなり、
血液によって運ばれる栄養が髪にまで届かなくなります。
ですので、
暗い性格だとハゲを進行させる原因になるのです。
「若ハゲほど重い病気はないです。」
考え過ぎると人との接触を避けるようになります。
ハゲを意識しすぎてストレスを溜め込んでしまい、
髪に悪い影響を与え抜け毛が増える。
本当に気持ちが沈みます。
「ハゲで良い事なんて一つもないのです。」
ハゲじゃなければ、
いろいろできると思えてきます。
しかし、
現実を受け止める事が大切なんです。
ハゲの悩みを解決するためにも前向きに考える事が大事なのです。
ハゲと向き合いプラス思考になる事で、
育毛時に
髪が復活する可能性が広がります。
女性がハゲた人に対してどのような印象を持つのか?!
「優しい」「男っぽい」
「セクシー」「落ち着きがある」
「渋い」「知性的」
などなどプラスなイメージを持っている女性もいるのです。
ハゲと言う事で悲観的にならず、
男らしく堂々と振る舞い,
内なる可能性を引き出した方が
より魅力的に見えます。
ハゲているからと言う事が、
問題ではなくハゲとどう向き合い、
どう対処するかによって
男としての値打ちが決まってくると思います。
ダメなのは髪の量ではなくて、
気にしすぎて消極的になって
自信を無くし、卑屈になることです。
髪が無くても堂々としている方がカッコいいと思う人の方が圧倒的に多い。
今、ハゲで悩んでいるであれば、
まず、堂々として自信に満ちあふれている仕草だったり、姿勢や歩きかたなどしてみるとメンタル的にも良くなってくると思います。
・背筋と伸ばす
・堂々と歩いてみる
・身なりをピシッとする
この3つを心がけ実践して見て下さい。
周りがもつあなたの印象が変わってきます。
普段から心がけすることで習慣になり、
前向きに物事を考えられるようになります。
ぜひ、今日から会社や学校で
実践してみて下さい。
新しい自分を発見出来るはずです。